運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
266件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-10-28 第187回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

養老年金なぜ入ると思いますか。これは総裁だってそうだと思いますよ。例えば、六十歳、七十歳から今度、皆さんもそうですが、もし今二十歳だったとしたら四十年先見通せないでしょう。約束するといったって分からない。ところが、なぜ保険に入りますか、民間医療保険に。その過程でけがをするからですよ。

荒井広幸

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

そして、赤字の部分が幾らあるか、今まで積み立てた人が、自分たちが積み立てて、複利でそれが計算されてくるわけですから、ほかの民間養老年金だとかいろいろなものは全部計算できるわけですよ、今コンピューターが発達していますから。そういうふうにして、この年代は平均して幾ら足らぬかということも全部出るのですよ。年代ごと保険料の表だけ来れば私の方で計算してあげますよ、一カ月かかっても。それもやってくれない。

川島實

1990-06-14 第118回国会 参議院 内閣委員会 第8号

その中で養老年金や各種の社会保障必要性、これは強調しています、覚書でも。これらの権利は日本人の全部に属するものであり、一部少数者のものであってはならないということも指摘しています。ところが、今問題になっている若年定年退職給付金というのは、他の制度でいろいろ措置する方法があるではないかと言っても、それではだめなんだ、それは一種独特の政策的給付としてやるんだと。

吉岡吉典

1984-08-01 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号

恐らくもう御存じだと思いますが、かつてのイギリスの宰相ロイド・ジョージという人が、世界に先駆けて養老年金制度をつくったわけです。その財源を得るために国会で演説した内容が、非常に有名な内容ですが、どういう演説をしているかといいますと、長い間働いてきた老人こそ国家にとっての功労者である、貧しい老人年金を与えることは国家の義務である、ここから始まっておる演説です。

沼川洋一

1981-04-22 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

経営移譲ということを一つ保険事故として設定して設けられているこの制度からいたしますと、一般養老年金的な形にはなかなかいかないのではないか、そしてそういう老後の年金については国民年金という基本的な制度公的年金としてあるわけでございますから、それと抱き合わせて、それの付加的な形でこの政策年金を設けたということからして、それで対処するということにならざるを得ないと思うわけでございます。  

杉山克己

1980-04-25 第91回国会 参議院 本会議 第11号

第九に、最近、郵政省の個人年金企業退職金企業年金生命保険養老年金などが、公的年金だけでは満足しない国民の不満を満たすために話題になっております。ところで、社会保障の充実という立場から見た場合、これらのいわゆる年金制度は決して喜ばしいものではないのであります。政府として、公的年金とその他の年金のお互いの位置づけをどのように考えているのか、お伺いいたします。  

内田善利

1979-04-25 第87回国会 衆議院 外務委員会 第6号

国民健康保険国民年金福祉年金公営住宅入居承認だとか児童手当身体障害児童福祉金遺児福祉金養老年金これは数えれば九十七あるわけです。そういうことについて、これはB規約の二十六条にも、法のもとの平等を保障する具体的措置を考えていかなければいけない一つの問題もあるわけなのです。  

井上一成

1975-01-27 第75回国会 衆議院 本会議 第3号

最初に失業保険法を提案した人物養老年金の創設、土地の不労所得に対する課税を断行した人物であることを。国民が選んだほんとう首相と言われるゆえんであります。  翻って、三木首相も波乱に満ちた人生を歩かれました。  戦雲立ち込める昭和十二年、政治を志した第一の理由が、軍閥の圧力に押された政党政治の危機を救おうとすることにあったと聞きます。

松野頼三

1973-03-27 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

たとえば、この簡保資金の問題もそうですね、これは終身保険あり養老年金あり、こういうことになっている。どのくらい一体契約高があって金額でどのくらい徴収され、そのうちどのくらい一体ここへ入っているのかということにならないとわからぬのですね、この「原資見込」にしても。そういういわば大衆の零細貯金、こういうものが全部吸い揚げられてくるわけです。

戸田菊雄

1972-03-10 第68回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

スウェーデンなどでは、六十五歳のお年寄りは日本円にして年額三十七万円の養老年金をもらっているということでございます。  そういうような点を考えますと、四十七年度予算において、税金その他の点においてもっと生活の場にあたたかい配慮というものをほんとうに御検討をいただきたいと私は思う次第でございます。  

中林貞男

1970-11-16 第63回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 閉会後第3号

説明員宮嶋剛君) 一般論で申し上げますと、拠出年金、すなわち厚生年金のたとえば養老年金とか、あるいは老齢年金とか、あるいは遺族年金とかというのは、いわば社会保障制度の中におきます所得保障制度でございますので、そういうものを年金でいただかれるという場合には当然まず年金額がありますから、それで生活をやってもらい、足りないところを生活保護でめんどうをみるというかっこうになってまいります。

宮嶋剛

1970-04-02 第63回国会 参議院 予算委員会 第13号

十五年、二十年、三十年と掛けていく、収入がふえているから、その掛け金のパーセンテージは、おそらくこれは少なくなるから、もらい金が少なくなるというのは別に問題なかろうと、収入がふえれば掛け金をたくさん取って保証額をふやせばいいというようなことだけでは解決のつかない、たとえば養老年金のように貯蓄と同じような意味で掛けられている保険というようなものがあるわけですが、これに対して、通貨価値の安定が第一義なんですが

横川正市

1970-03-18 第63回国会 衆議院 法務委員会 第7号

なお養老年金等についても、これは委員長も十分御承知で、私どもしろうとが申し上げるのはおかしいけれども、アメリカではテレビの収入とか、オールスターの収入でも年金に繰り入れをしている。日本では経営者がほとんどを取り込んでいる。球団の経営内容にもよるのでしょうけれども、こういうような問題もひとつ御検討いただきたい。  それからいま一つ選手会というのがございますね。皆川君がいま会長ですね。

中谷鉄也